こんなくやしい経験
ありませんか?
レース中
足つり対策万全で
挑んだのに足をつってしまった
レース後半
35km付近で脚が重くなって
失速してしまった
ポイント練習
インターバル走や距離走の後
夜中にこむら返りに襲われる
足つり対策万全で
挑んだのに足をつってしまった
35km付近で脚が重くなって
失速してしまった
インターバル走や距離走の後
夜中にこむら返りに襲われる
マグ・ローディングとは、日頃からマグネシウム摂取を意識的に行うことで、「足つり予防」と「パフォーマンスアップ」につなげるランナーが取り入れたい科学的なアプローチです。
ランニングは筋肉の収縮(曲げる)&弛緩(伸ばす)を繰り返すことで足を動かしますが、マグネシウムは主に弛緩に使われるミネラル。レースやポイント練習の際、高強度による筋肉疲労や長時間の発汗により、後半になるほど体内のマグネシウムは失われていきます。
そこで日常的にマグネシウム不足を補い、体内に充分なマグネシウムをローディング(貯蔵)することでコンディションを整える「マグ・ローディング」が注目されています。
カーボローディングで体内に大量に摂り込んだ糖質は、そのままのカタチでは利用できません。糖質は、まずブドウ糖に分解され、その後マグネシウムによる酵素反応によって、筋肉のエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)が産生されます。
しかしカラダがマグネシウム不足の状態では充分なATPをつくり出せず、せっかく糖質を摂取してもエネルギーではなく重りになってしまいます。
つまり、「カーボローディング × マグ・ローディング」が、アスリートの勝利の方程式。レース前は糖質の摂取に加え、糖質を筋肉のエネルギー源ATPへと変換するマグネシウムも補給することで、さらなるパフォーマンスアップを!
マグネシウムを口から摂取する場合、通常の食事やミネラルウォーターは問題ありませんが、サプリなどの場合は注意が必要です。低濃度で摂取しないとカラダが過剰摂取とみなし、その多くを吸収せずに排泄してしまうから。
消化器官を介したマグネシウムの吸収率は30~50%と試算されていて、さらにマグネシウムは下剤の成分でもあり、摂り過ぎるとお腹トラブルの原因に・・・
口から充分な量を摂取する「経口摂取」の難しさから、マグネシウムを皮膚から取り入れる「経皮吸収」が注目されています。ランナーの必要とする部位にダイレクトに働きかけ、消化の時間がかからずスピーディー。胃腸にも負担をかけません。
発汗やスポーツで失われるマグネシウムを、皮膚からスピードチャージ。ふくらはぎや太ももなど必要な部位に直接アプローチすることで、即効性が期待できます。足つり(こむら返り)の予防だけでなく、つった時の対処にも。
1部位に5プッシュした場合(推奨量)、約133回使える優れたコストパフォーマンスを実現。レースはもちろん、ポイント練習や練習後のケアにもコストを気にせず毎日使い続けられます。希望小売価格3,500円(税込)
マグネシウムは筋肉の弛緩(伸ばす)に使われるミネラル。カーボローディングに加えマグ・ローディングを併用することで、カラダのエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)の産生を促し、ゴールまで走り切れるカラダへ。
レース前
「スタート10分~30分前」に、ふくらはぎや太ももにマッサージするように擦り込んでください。本命レースの準備には1週間前から毎日就寝前にも擦り込んで、体内にマグネシウムのローディングを。
レース中
トレイルランやトライアスロンの「レース中」にも。発汗や激しい運動で失われたマグネシウムを即効チャージ! 経口摂取と違い腹痛リスクがなく長時間のレースでも安心して使えます。
ポイント練習
インターバル走やペース走などの「ポイント練習の前」に塗って、練習の質向上へ! ハードなメニューをコンプリートして、毎日に達成感と充実感を。練習前のルーティンにすることで、キモチにスイッチを!
厚底シューズの特性を生かすため「足の踏み込み」を重視したフォームの方に、大腿四頭筋や臀筋群のケガが増えていて、予防の観点からマグ・ローディングを推奨する声が上がっています。一般的に体内マグネシウムは50~60%は骨に、残りの40~50%が筋肉や肝臓に、そして1%ほどが血液中に存在しています。
高強度の運動や発汗によってマグネシウムが不足すると、貯蔵庫の役割を担う骨や筋肉から放出され、一定量を越えると骨粗しょう症や筋肉系のケガを誘発するリスクが高まります。また、運動によって体内に活性酸素が増加した際、マグネシムが足りないと酸化ダメージからの回復を遅らせ、免疫機能を低下させる恐れも。厚底シューズで走った後はマグネシウムをしっかり補給して、コンディションアップとケガのリスク低減を。
夜中のこむら返り、サッカーなどの激しいスポーツ、ゴルフなどの長時間の運動、
ランニング以外のさまざまな足つりトラブルにも、マグ・ローディングはご使用いただけます。
ユーザーの声
毎回ヒルクライムではふくらはぎとももが攣り気味でしたが半分諦めてましたが、この商品を見つけて購入しました。粉のマグネシウムやジェルのマグネシウム色々試しましたが完璧な相棒にはなり得無かったのですが、この商品使えますよ!箱根のヒルクライムで使ってみたところ全く足が攣らなくびっくりしましたわ!
1000m×7本のインターバルの前に塗ってみたところ、5本目6本目あたりの自分に負けそうになる付近で心肺はきつかったけど脚は回転してくれて気分よくコンプリート。
15kmのAT走でも心肺はきついけど距離を踏んでも脚にくることはなかったです。
まだレースで使ってないけどポイント練習でライバルだと思ってる人たちといい勝負ができてめっちゃ楽しいです。
旦那さんが毎晩のように寝ている間に足をつって目を覚ましているので、気の毒になり試しに買ってみました。効果てきめんでした!
つりかけても、軽度で終わるようになったんだとか。
一日だけ塗るのを忘れたら、その日はしっかりつったみたいです。
飲み薬はちょっと抵抗あるな~と思ってたので、塗るタイプはありがたい。
無臭ですが、塗り始めるとなぜか犬が嗅ぎに来るので、
彼らには気になる香りがするのかもしれません。
50kmクラスのトレイルランニングレースの最中に使用しました。
筋肉の痙攣症状に効果があったと思います。
攣り始めに使用すると症状が緩和されるのが分かりました。
オススメできるものだと思います。
ただ使い勝手が少し悪いように感じました。
ボトルを逆さまにして使用していると霧吹きボトルの構造上、空吹き状態になり使いにくかったです。
ですので手のひらに一度出して患部に塗り込むのですが、手のひら中がヌルヌルベトベトになってしまって大変でした。
あと、汗を大量にかいてしまうと流れ落ちてしまうのも少し残念。
ですが皮膚からの吸収でこんなに期待できるものかとビックリしました。
Amazonサイトでは、さまざまなレビューをご覧いただけます。
(1) 使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
(2) 乳幼児の手の届かないところに保管してください。
(3) 極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。